12月8日、ジョンレノンの命日 [diary]
12月8日、ジョンレノンの命日。
NYダコタ・ハウス自宅前で撃たれて、もう36年も経つ。
先日倉庫を整理してたら、探してたジョンの写真が見つかった。軽井沢の旧軽銀座の写真館でずいぶん昔に買ったヤツだ。著作権や肖像権の問題が、そりゃまぁ当たり前だけど、あるんだろう。今はもう売ってない。
70年代後半の何年かに、毎年のように軽井沢を訪れていたというから、2枚の写真が同じ年に撮られたとは限らないけど、ショーンレノン(75年生まれ)の姿から推察するに、写真が撮られたのは78年の夏くらいか。亡くなったのは1980年12月8日だから、その2年くらい前。
ジョンは、生きていれば76歳。おじいちゃんだ。
とっくに天寿を全うして死んでるかも知れない。
1980年の、高校1年生の、期末テスト初日の、平出くんちにノート借りに行ったあの日の夕方に、ジョンが命を落とさなかったら、世界は、音楽は、久保こーじのひねくれた性格は、どう変わったんだろうか、どう変わらなかったんだろうかと考える。
自分の年齢と重ね合わせて想像する。
ジョンが亡くなったのは40歳。なにからなにまで頂点を見てきた人だ。アルバム「ダブル・ファンタジー」を発売して1ヶ月。やり残したコトがあったとすれば、なんなんだろう。
12月8日、ジョンレノンの命日。
まったく足下にも及ばないけど、この人を追いかけて、もー40年になるんだ。
2016-12-08 18:29
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