2022年 お世話になりました [diary]
2022年大晦日。
例年よりは「長かった」と感じる2022年。
病気やケガ、流行の病にも罹らずで、健康な1年を過ごしました。とはいえロクに運動もしてないんで、体力は衰え続けてます。健康第一だからなによりだけど、怠けて体力が落ちちゃったのは今年1番の反省点です。23年からは、まだ遠くだけど見え始めてきた「還暦」に向けて、しっかり運動をしていきたいと思います。毎年同じようなコトを言ってますが…。
久保家は平和でした。はんぺんのおかげで家の中が明るいし、家族みんな健康で過ごしました。「あったかい布団で寝られる」のが幸せだと思ってるんだけど、幸せな1年でした。
ロシアの攻撃で多くのウクライナの人が寒い冬を過ごしているんでしょう。戦争や円安で物価が上がって、生活に困窮している人もいるでしょう。今年が「辛い1年」だった方々に少し心苦しいけど、幸せだった1年を過ごさせていただいたコトに感謝いたします。
2022年は、年初早々から、小室哲哉師匠のBillboard Liveのリハーサルから始まりました。
Billboard Liveでのソロコンサート、TM Network、Billboard Classicと、2022年は先生のライブが多くあって、1年を長く感じているのはおそらく、そのせいだと思います。
ライブと平行して、SKE48の楽曲制作など、スタジオワーク。忙しい時の時間は速く過ぎていくんだろうけど、各ライブ会場へ移動して環境が変わると、アタマがリセットされるというか、フレッシュな気分になる。
現場は溝口和彦くんや赤堀眞之くんらが汗をかいてくれているのでボクは見てるだけで楽だし、先生の多くのライブの中、ゆうゆうと過ごしていたんだなぁと思いますw
その分ってのもナンだけど、2022年は現場ではなくスタッフとしての仕事が多かった。デスクワーク向きの人間ぢゃないってのはよ〜くワカってるけど、制作の工程や人選などを差配するのもプロデューサーの仕事だし、まぁ1年、そこそこやってきたんではないでしょうか。
でもなぁ…
もーちょっと現場で、制作やりたいな…
23年は、今年よりはもーちょっと、現場主義でいきたいと思います。
お仕事全体を振り返れば、話せないコトばっかりだけど、順調にこなした1年でした。反省点がないワケではないけど、まぁ、イイ感じだったんではないでしょうか。
はんぺん、もーすぐ3歳。
先生のライブで東京を離れると、1日も経たないうちにはんぺんに会いたくて帰りたくなるw
昔から「スタジオに犬を連れてくるようになったら、そのアーティストはもうお終いだ」と言ってて、それは「音楽以上大切なモノが出来たらダメ」って意味なんだけど、はんぺんだったらスタジオに居てイイ。居て欲しい。新幹線も飛行機も一緒に乗って欲しい。
はんぺんがこんなに「人生に彩りを与えてくれる」とは思ってなかったけど、寝顔や笑ってる顔を見ているだけで心が落ち着くってのは、彩りを与えてくれたんだよなぁって感じます。はんぺん、ありがとう。
1年に1回しかブログ書かないってのもどーかと思います。「書けよ」って話しですが、書けないコトが多いって言い訳はあるにせよ、書かなきゃいけないよなぁと思ってます。なんか義務にしちゃうとますます書かなくなりそうで、なんかイイ策はないですかねぇ。
しかも、たまぁ〜にしか書かないから、書くスピードが遅いし、内容もまとまらない。ライターさんとか作詞家さんって、やっぱスゴイよなぁ。
23年は気合いをry
2022年も残すところあと4時間になりました。
掃除したり、はんぺんの散歩行ったりを挟んでいるけど、それにしても9時間くらいかけてここまで書きました。コスパ悪し。
あとはお風呂入って、おそば食って、正座してTV観るだけ。
みなさんの2022年はいかがだったでしょうか?
2022年、今年もお世話になりました。
押上の居酒屋「つかさ」にも行けなかったし、みなさんとお目にかかる機会が少なかった1年でした。
ボクらの作る音楽が、みなさんの心に彩りを加えられるよう、2023年もがんばります。
来年も楽しく仲良く元気よく、よろしくお願い申し上げます。
ありがとうございました!
☆ BGM : 愛を君に、愛を僕に / SKE48 TeamS
https://open.spotify.com/track/0EPf1LArvKpPAIPfh6Do8B?si=ed3a27d671904d6a