W杯フランス大会 [diary]
2006年ドイツW杯決勝は、激闘をPK戦にてイタリアが勝利。
イタリアの優勝より、ジダンの頭突きが印象に残る試合でした。
1998年のW杯フランス大会決勝は、3-0でフランスが、ブラジルを
制して優勝。ジダンが、ヘディングで2得点。もー8年も前ですねぇ。
1998年7月12日が決勝戦。で、その翌日・翌々日の、7/13・14に
ボクら小室ファミリーが、パリに行ってたんです。
14日に、エッフェル塔前広場で行われた「Jean Michel Jarre
(ジャン・ミッシェル・ジャール)」さんのコンサートに、小室哲哉さん
がゲスト出演。で、それを観に行かせてもらいました。
7月14日は「フランス革命記念日」。ただでさえ、大勢の人たちが
大騒ぎしてるってのに、W杯で優勝しちゃったモンだから、まー
大変。パリの道、全部がクルマでいっぱいで、動かない。
歩いて30分が、クルマで2~3時間かかる。
イヤでも、イイ経験をさせていただきました。師匠、感謝してます。
エッフェル塔前広場に、観客が、何百万人もいるんだから。
ただただ「信じられない」光景ばかり。
泊まってたホテルで、ジダンに遇っちゃったしね。
その時の写真を、ブログに載せようと思って探したんだけど
見つかりませんでした。発見したら、お見せいたします。
それまた感動でしょ。昨夜優勝したチームの、しかもジダンが
目の前にいたんだから。なんか、夢のようなパリだったなぁ。
きっと、今日のローマやミラノは、8年前のパリのような大騒ぎ
なんだろーなー。イイなぁ、うらやましいなぁ。
ところで、ジダンの頭突き。
やってくれるよねぇ。最後の試合で「退場」だモンねぇ。
サッカー史上、永遠に語り継がれる「頭突き」になったね。
頭突きで引退・・ってのが、なんか大好きで、ますます好きに
なったジダンです。ジズー、ありがとう!
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