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無敵のLOVE @ 渋谷 DUO -Music Exchange- [diary]

昨日は渋谷DUO -Music Exchange- にて、東京ハートブレイカーズ「無敵のLOVE」公演でした。お運びのお客さま、ありがとうございました。

東京ハートブレイカーズの首藤健祐さん、岡田達也さん、そして石川よしひろくんとともに、楽しい、そしてとても有意義な時間を過ごさせてもらいました。もーお稽古の時から笑いっぱなしだし、いろいろと勉強になったし、で。

岡田達也さん(演劇集団キャラメルボックス)は、とってもアタマの良い、スマートな方でした。
打ち上げの席でいろいろとお話をさせてもらったんだけど、ボクのような演劇素人に対しても、ワカりやすく丁寧にお芝居のコトを教えてくださる。普通メンドくさくなりますよねぇ。でしかも、そのお話の全てが見事「当を得ている」。お芝居の才能はもちろんスゴイんだけど、岡田さんはきっと役者さんにならなかったとしても、その世界で大成功をしてる人なんだろうなって思いました。周囲に対しての気配りもスゴイしなぁ。

首藤健祐さんは、律儀な、リーダシップ溢れる方でした。
人の上に立つモノは公明正大で、その規範にならねばなりません。首藤さんは、まさに、それを地でいく方でした。東京ハートブレイカーズのプロデューサーとして、リーダーとして、そのお仕事っぷりには感心しっぱなしでした。ある時には優しく母のように、またある時には厳しく父のようにと、柔軟使い分けながら組織を引っ張っていく。参考にさせてもらいます、首藤さん。

石川よしひろくんにとっては、脚本家デビューの作品でした。
大変でしたねぇ、台本を書き上げるのは。近くで見てましたから、その苦労の成果がこの台本かと思うと、何度も何度も読み返しては涙していました。イイ脚本でした。そしてやっぱり、ライブでの石川くんはカッコイイ。お稽古の時とは迫力が違う。お芝居といえど、ライブの人なんだなぁって、本番中に後ろ姿眺めて感じておりました。またこんな素晴らしい脚本をぜひ書いてください(^_^;)

慣れないパーカッションを叩いたせいで、まる1日経った今、手のひらが赤く腫れ上がっています。そんなに痛くはないんですがね。パーカッショニストって大変な仕事なんだなぁって感じました。でもなんか、初めてのライブ経験だったせいもあって、ちょっと楽しくなっちゃいました。今からパーカッショニストになるのはムリだろうけど、機会があれば叩いてみたいなぁと。パーカッショニストが必要なバンドをやってる方、ご連絡ください。

それにしてもイイ経験をさせていただいたお芝居でした。
出演の皆さま、鈴木賢ちゃんをはじめバンドさん方、スタッフの皆さま、お疲れさまでした。
そして、DUOにいらした皆さま、ありがとうございました。

さぁこれであとは、1月4日「馬場ナイト」に向けて全力投球です。
明日は「鴨下信吾&ナツメロックス」のコンピCD用楽曲の録音です。

これで、クリスマスとお正月は返上決定だな、ヒロシ。


2008-12-21 23:50  nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
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コメント 2

りょうこ

こーじさん
お疲れさまでした。
舞台見ていて あれ?こーじさん パーカッションもできるのね~と思ってました。
なかなか 様になっていて かっこよかったですよ♪
お芝居もライブも素敵で 楽しくて カフェタイムもバータイムも
とっても楽しませていただきました。
石川さんの才能を感じましたね~
また こういう舞台やってほしいです。

次は 馬場ナイトに向けて まだまだ忙しいですね。
でも クリスマスには お子様とケーキを食べたり プレゼントあげたり
お正月には お餅食べて初詣行ったり ご家族と楽しんでくださいね~
by りょうこ (2008-12-22 04:25) 

モンクレール

このようなことが起きるとは、想像だにしなかったです。
by モンクレール (2011-09-26 15:25) 

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