ボーカルワークショップ [diary]
おひな様片付けなきゃな。
嫁入りが遅れようが知ったこっちゃないけど(^^;)
昨日3日、マナビイ「ボーカルワークショップ」終了。
1セット4回の講座を5回、全部で20講座を無事終了。
ワークショップに通ってくれた生徒さんたちのほとんどは、本業としては声優さんを目指す若い方々。まっ、最近の、若手の声優さんたちの多くは、あるいはほとんどは歌を歌っているから、声優さんにとって歌を歌うのは必修科目と言ってイイ。
なのに・・・というか、だから・・・というか、ボーカリストを目指す若い連中より、声優のタマゴさんたちの方が歌を歌うコトに熱心だし、努力するし、飲み込み早いし、発声も表現力も技術が高い。
いろいろ教えたり、一緒に歌を作り上げようとやってきたけど、逆に、教えられたり気付かされたりしたコトが多かった。
イイ経験させてもらったなぁと、ワークショップ受講生のみなさんとマナビイ・スタッフに感謝です。
>マナビイ「ボーカルワークショップ」受講生
長かったんだか短かったんだか、振り返っても判断つかないけど、暑い夏汗だくになって歌ったあの時や、寒くて震え上がったあの時が、楽しく、愉快に思い出されます。もー春になっちゃいました。
みんなのこれからの輝かしい未来の、そのスタートのお手伝いを出来たコト、うれしく思います。
楽しいコトばかりぢゃないけど、しっかり前を向いて歩んでください。
またの機会にお目にかかれるのを楽しみにしています。
お疲れさまでした!
3月2日(水)はWALLOP「アゲオシ!」。 3回目のアゲオシ製作所ライブでした。
やり続けると、なんか「様になって」くるモンよ。
Ableton Liveの進化、「Link」って機能のおかげが大きいんだけど、それにしても、毎月毎月高度な技術が積み重なっていく。
やってる我々の楽しさを、観てる方々にどうやったら伝えるコトが出来るか、それがこれからの課題でしょう。
やりますよ、来月も(たぶん)。
☆ BGM : Laidback Luke – Mixmash Radio 144
ひとかけらの夏 [diary]
シンガーソングライターの村田和人(むらたかずひと)さんが亡くなられた。62歳。
http://d.hatena.ne.jp/KAZ_MURATA/20160223
お体を壊されたと聞いていて心配していたけど、お目にかかれず、旅立たれた。
いつも温厚で、優しい村っちゃんに、会いたかった。
村田和人さんに初めてお会いしたのは、ボクがまだ18歳の時。正確な日付は覚えてないけど、アルバム「ひとかけらの夏」のレコーディング。冬の日。
アルバムは山下達郎さんのプロデュース。高校生のボクにとって、レコーディングスタジオに足を踏み入れるのも初めてだったし、なにしろ「あの」山下達郎さんが目の前にいらっしゃる。竹内まりあさんもいらしたな。緊張と感動で興奮したのを覚えている。音響ハウスだったかな・・・。
ドラムの阿部薫さんは、当時村田さんのバンドでドラムを叩いてた。べーあんもまだ23~24歳頃か。
その村田和人バンドにサポートキーボーディストとして加入してきたのが、師匠。先生との初対面は、村っちゃんライブの現場だった。
村田さんのライブやレコーディングをお手伝いしていた期間は、確か、2年くらいで、そんなに長い時間ではなかったけど、多感な、やんちゃな、10代後半に経験させてもらった多くのコトは、今でも宝モノのように大切な時間です。
「ボイッシングなんて習うモンじゃないよ」と村田さん。とんでもなく歌の上手な村っちゃんに、当時ボーカリストを目指してた久保こーじ少年が尋ねたんですね、「ボイトレとかやった方がイイですか?」って。声を出すコト、その方法は人それぞれ。習って身につけるモンじゃないと教えられた。その時は納得したんだよね、村田先生のお言葉。今振り返って考えてみれば、そりゃ天才ボーカリストの村っちゃんだから言えるコトで、平凡な少年はちゃんと基礎を学ぶべきだった(^^;)
「ボーカリスト・久保こーじの行き先をぶち壊しましたね」って文句、言えなくなっちゃったじゃないですか、村っちゃん。
訃報に呆然としております。
まだまだ村田さんの歌声を聴きたかった。
ご冥福をお祈りします。
アゲオシ製作所 [diary]
昨年夏から始まったWALLOP「アゲオシ!」。
月イチ(第1水曜日、20時~)で、押上にあるWALLOPから生放送してるんだけど、昨日1月6日は2016年番組初め。
昨年12月放送後の打ち上げで盛り上がって決まっちゃった「アゲオシ製作所」のお披露目ライブを決行。
「アゲオシ!」は、ボクと、ヒルマ弘、溝口和彦、藤田よしひさ、MCに黒宮じょーじの5人でやっています。
番組にゲスト出演してくれたPIPのイベントに、あれ2回くらいやったかな、アコースティック・ライブのサポートをしたんですね、ボクらアゲオシ!出演陣。
その時に話してたのが、「作詞作曲や編曲をする我々は、5人揃ってもバンドにならない」でした。
ってか当たり前です。ドラマーもいなけりゃベーシストもいない。「音楽プロデューサー5人がラップトップコンピューター並べてもライブにならないモンな」と。
で、12月放送打ち上げ。
ぐでんぐでんになりかけてた頃に、「ラップトップコンピューター並べるライブも面白いんぢゃね?」と誰か(酔っぱらってたから誰だか忘れましたが)言い出したんですね。酒のチカラは恐ろしい。「そりゃ面白い」と満場が一致します。
アゲオシ製作所のネーミングと、ラップトップを並べる「下町電子ミュージック」のコンセプトは、そうやって、スカイツリーのふもと、押上「居酒屋つかさ」で決まりました。
で、これ、やってみると、技術的にかなり高度な要求がある。
たとえば、4台のラップトップコンピューターをどうやって同期させるのかとか、テンポやキー、曲の構成などをどうやって共有するのかなど。
今みたいにデジタル技術が進歩していなかった30年前から、デジタル音楽機器やコンピューターなどを並べ同期させてきた我々ですから、そこんところは「草分け」な自負がある。山や壁が高ければ高いほど野心を燃やします。
机に並べたラップトップの前に座る4人がなにやってるかおわかりになりずらいでしょうが、説明すると長くなっちゃってメンドーなくらい、実は先進技術をこらしています。ダテに音楽プロデューサーが5人もいるワケぢゃなかったんです。
ライブをやってみると、これが(やってる方は)面白い。熱中しちゃう。
いくつか課題や問題点もあったんだけど、「もーちょっと続けてみようか」とダメだしをためらう気分になった。最近、ライブやって、すぐに「次またやりたい」なんて思ったコトなかったんで、なんか自分の感覚に自分が新鮮さを感じる。楽しいんだろーな、これやってる時。
また来月の「アゲオシ!」で、アゲオシ製作所ライブその2をお届けしようと思います。
昨夜の生放送、notallの佐藤遥(さとうはるか)さんが見学に来てくれました。
生放送終了後だけど、コメントもらったり、しかもアゲオシ製作所にお仕事の受注まで頂いちゃいました。
うれしいですね。
ライブ終了後に物販売ってる気分です(^^;)
押し売りや訪問販売に近い気分だったら、さとはるちゃん、ゴメンね。
2016年は、なんやかんやで、景気よくスタートしました。
たくさんの仲間たち ーWALLOPスタジオ観覧に来てくれた皆さまやさとはるちゃん、WALLOPスタッフにアゲオシ!出演陣ー と一緒に、今年の正月はあったかいけど、それよりもっとあったかいハッピーな新春でした。
アゲオシ製作所
https://www.facebook.com/%E3%82%A2%E3%82%B2%E3%82%AA%E3%82%B7%E8%A3%BD%E4%BD%9C%E6%89%80-769836236477365/
☆ BGM : ClubLife by Tiësto Podcast 456 - First Hour
2015年お世話になりました<(_ _)> [diary]
2015年も残りわずか。
先々週くらいからひいているカゼもよーやっと良くなって、健康に新年を迎えられそうです。
今年もお世話になりました。
いつもごひいきくださる皆さまに、心より感謝申し上げます。
仕事もプライベートも、ともに充実した1年を過ごしました。
いつも言ってるコトだけど、51歳この年になるまで音楽の仕事をさせていただいているのは、支えてくださる、応援してくださる皆さまのおかげです。ありがとうございます。
おごらずに、ていねいな作業を積み上げていくコトが、音楽を作っていく上では簡単なようで難しい。まだまだ知らないコトもたくさんあると気づいたり、2015年は、1歩も2歩も先に進めたなと感じた年でした。何年か後に振り返れば、きっと、大切な年だったと思うでしょう。
2016年は、2015年の経験を礎に、よりていねいな作業を積み上げていこうと思います。
ラグビーW杯での日本代表の活躍に勇気をもらいました。
高校時代にラグビーをやっていたとはいえ、これまでそんなに熱心にラグビー観戦をしていたワケではなくて、まぁ、「にわか」ファンに近い。それはそれとしても、初戦南アフリカ戦の逆転勝利に、涙が止まらなくなりました。
日本のラグビーが世界で通用するなんて、正直まったく思っていなかった。
2019年のラグビーW杯は日本開催だけど、そんな資格あるのかと、疑問を持っていました。
それが、あれですから(^^;)
もー日本代表素晴らしすぎです。
日本の音楽も、ラグビー同様、世界で通用してません。言葉の問題もあるけど、通用するわきゃないだろと、あきらめに似た感じを持っていました。
そんな中でのラグビーの活躍。
音楽も努力すりゃいけるんぢゃないかと思ったんですね。勇気をもらった。
ビジュアル系バンドやアイドルなど、日本の音楽、ジャンルの中には、一部世界的に人気を博しているモノもあります。音楽ではないけど、コミックやコスプレ的なファッションなどもそう。チームとしては通用しなくても、五郎丸だけは通用した、例えが悪いけど、そんな感じでしょうか。
世界に通用するための努力みたなモンを怠っちゃダメだけど、音楽における「JAPAN WAY」が見えてきたし、覚悟もできた。
ラグビー日本代表、ホントにありがとう。JAPAN MUSIC WAYを探っていきます。
トップリーグやスーパーラグビーなど、これからも日本のラグビーを応援していこうと思います。
それにしても師走の、それも後半になってのカゼはしつこかった。
アタマが痛くなって、ハナが痛くなって、ノドが痛くなる。炎症が上から下に降りてって、またアタマに戻る、みたいな。だるいし、熱っぽいし、寝込むほどぢゃなかったんだけど、かえってその中途半端さが裏目で、お医者さん行かないで長引いちゃった。
流行ってるんですかね、このカゼ。
あんまりかかったコトないタイプに思うんですけどね。
まっ、お正月までに治って良かった。
アタマ痛いなぁ、ノド痛いなぁってカゼひいた方、早めにお医者さん行ってください。
2016年が皆さまにとっても幸せな1年になりますように。
来年も変わらぬごひいきを賜りますようお願い申し上げます<(_ _)>
☆ BGM : Hardwell On Air 2015 Yearmix Part 2
MacBook Pro HDD→SSD換装 [diary]
昨日はそうでもなかったんだけど、カゼ、ぶりかえしんぐ。
ノドが痛くてしょーがない。
終了したかにみえた「換装・クリーンインストール作戦」。
起動ディスクを選択してMacOSやWindowsを切り替えると立ち上がらなくなっちゃった。
最初は出来たんだけどね、何回目からかダメ。
で、イチからやり直し。
さすがにもー疲れて、「YosemiteとWindows10の、ふつーのBootCamp環境でイイや」とあきらめたんだけど、ちょっと気になるところがあって、ラストチャンスやってみようと試みました。
結果、成功。ぱちぱち。
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まずは以下、昨日のブログ記事↓
MacBook Pro HDD→SSD換装、および、MacOS El Capitan、MacOS Mavericks、Windows 10、SSD内に組み込んだ各OSのクリーンインストールを、やっとこさ、終了しました。
12日から始めた「換装・クリーンインストール作戦」は、「時間かかるだろうな」と覚悟はしてたんですが、ずーっと張り付いて作戦敢行してたワケぢゃないにせよ、ここまで時間かかると、当初の崇高な目標が「クソ」みたいになってきます(^^;)
なんでこんなコトしてんだろ、と。
つまずきや落とし穴は、いたるところにありました。
これだけ何度もやり直したんで、思い出すコトも出来ないくらい(^^;)
MacOSを2つインストールした状態からは、BootCampパーティションが作れないとか、最初のパテーションにはMacOSを入れとかなきゃいけないとか。
最大の難敵はWindows10のインストール。
「MBRパーティション」だの「GPTディスク」だの、聞いたコトのないアルファベットが並びます。ネットで検索すると解決方法があるんだけど、それはそれで問題がある。ここは、自分の理解の範囲内で作業出来るよう、クリーンインストールを少し妥協。
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MacOSのシステムが入ってるパーティションは、みかけ1つのパーティションだけど、3つのパーティションに分かれてる(らしい)。
BootCamp領域のWindowsは、なので、4つ目に位置しなきゃならないらしい。
それとEl Capitanは、YosemiteまでのOSとセキュリティーだかなんだかの方法が違うらしく、WinCloneで保存したBootCamp領域を書き換えられない。これ、調べると、ワケわからん話しばかりが並んでる(^^;)
そこで、El Capitanを最後の最後にインストールするコトにして、それまでは、Yosemiteで作業。まぁ、El Capitanあきらめてもイイかなぁと覚悟はしてたんだけど。
で、
【長旅を終わらせた最後の段取り】
1.SSDをYosemiteの単一OSでファーマット
2.BootCampアシスタントを使ってWindows7をインストール
3.Windows7をWindows10にアップデート
4.Windows10のシステム回復プログラムでWin10を初期化
5.Windows10にBootCamp6ドライバーをインストール
ここで、Yosemiteをタイムマシンに、Windows10をWinCloneにバックアップ
6.SSDを初期化して270GB(Yosemite)・400GB(Win10)・270GB(Mavericks)・60GB(セッションファイル用)に分割
7.MacOSユーティリティーで2番目の400GB部分をFATにフォーマット
8.1番目のパーティションにタイムマシンからYosemiteを戻す
9.2番目のパーティションにWinCloneからWindows10を戻す
10.3番目のパーティションにMarvericksをクリーンインストール
11.YosemiteをEl Capitanにアップデート
12.El Capitanをクリーンインストール
12月16日、「換装・クリーンインストール作戦」完了です。
昨日の記事↓
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新しいSSDの容量が、SSD > HDDであれば、こんな長旅をしなくて済んだでしょう。Windows用のパーティションにWinCloneから復元してやれば済む。ところが、元のHDDは1.5TB。SSDは1.0TB。SSDに、元々使ってたBootCamp領域が復元出来ない。
あれやこれややってみたんですがね。
ライセンスの問題や前述MBRの問題など、僕の知識では解決しないし、毎日使うMacBook Pro、それもCLUBFOLKのリーダーの身の上に、理解不能な冒険を押しつけるワケにゃいかない。Windows10のインストールを前に、何度も何度も「イチから出直し」をさせられました。
そんなこんなな長旅は終わり、ちょーー快適なSSD環境になったMacBook ProことCLUBFOLKのリーダーは、El Capitan、Mavericks、Windows10(ほぼ)のクリーンインストールされたOSパーティションと、ProToolsのセッション用パテーションを獲得しました。
最初の仕事は、「アイカツ!」のDVD鑑賞。
こころなしか、大空あかりちゃんの動きが軽やかに見えます。
先週末からカゼひいて、アタマ痛いし、吐き気するし、ノド痛いしで、寝込むほどではなかったし、すぐ治るだろと思ったら、結構しつこい。
おんもに出られないのは「換装・クリーンインストール作戦」を成功させよとリーダーの画策だったか。リーダー、目標達成です。カゼ治してください<(_ _)>
☆ BGM : A HEAD FULL OF DREAMS / COLDPLAY
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終わって段取りを振り返れば、半日もあれば済みそうな作業なんだけど、まー、そこに行き着くまでが大変な道のり。ボクの作業環境は、MacProが傍らにあるので、OSのインストールや初期化など、いちいちMacBook Proのうらぶたはずさなくても出来たけど、1台だけでやろうと思ったら気が遠くなりそう。
まー、もし同環境でMacBook Pro 2012 MIDを使いたい方いれば詳しく段取り説明します。
まー、いねぇな、そんなヤツ(^^;)
リーダー、トラブりんぐ [diary]
さきほど、MacBook ProのHDD→SSD換装を報告したんですが・・・
トラブりんぐ。
さきほどの記事、取り下げ<(_ _)>
あらため、リーダーの様子は報告いたします。
ちっ
PIPの皆さんからもBDメッセージ頂きました [diary]
アイドルは忙しい。
ボクら音楽を作る裏方より何倍も忙しい。
そんな忙しいPIPの皆さんから、ライブのすきまの時間に撮影した誕生日メッセージビデオが届きました。ありがとうございます。
10月21日、tokyo toricoレーベルから、PIPのデビューシングル「僕を信じて」が発売。アレンジと、カップリング曲「PIP Move on!」の作曲をさせていただきました。
今年猛暑だった真夏の日々に、WALLOPの狭いスタジオに文字通り「缶詰」になって一緒に作りました。これまた文字通り「汗と涙の結晶」です(^^;)
「アイカツ!」みたいに順風満帆なストーリーぢゃないけど、むしろ困難な険しい道のりだけど、PIPのみんなとユメや日々の時間を共有している今がとっても楽しくて、応援していこうと思っています。
「僕を信じて」ぜひお聴きください。
PIPへの応援も、よろしくお願い申し上げます。
明日22日(日)は定期公演@WALLOP。
「温泉デートコーデ」だそう。なんだそれ。
面白そうなんで見学に行ってきます(^^;)
温泉浴衣で浅草線に乗っているのを見かけても、声をかけないでください<(_ _)>
26日(木)20時〜、PIPと一緒にラジオ出演。
レインボータウンFM「東京スカイラジオ」
http://nobrand.jp/tsr/
PIPから、空井美友・濱野舞衣香のふたりとゲスト出演。
Ustreamでも観られるそうですんで、お時間ある方、お付き合いください<(_ _)>
彼女たちの、ひたむきな努力が、報われる日が来ることを信じています。
おじさんもがんばります。
PIP:Platonics Idol Platform
http://tokyotorico.jp/artists/pip/
☆ BGM : 僕を信じて / PIP
51歳になりました [diary]
パリで同時多発テロ事件。
お亡くなりになった方々とご遺族に追悼の念と、お怪我なさった方々へお見舞い申し上げます。
タイやトルコ、レバノンなどで起こったテロ事件とともに、その地で暮らしている方々の怒りや恐怖は、想像すら出来ません。1日も早く心穏やかな生活を取り戻せるよう祈っております。
11月14日は誕生日。
51歳になりました。
Facebookやtwitterなど、メッセージをくださった皆さま、ありがとうございました。
昨日の誕生日は、天気が良くなかったんだけど、亡き父の墓参りと、母へ電話をしました。
いつも言ってるコトだけど、誕生日は、産み育ててくれた両親やお世話になった方々へ感謝を伝える日だと思っていて、51歳になった昨日もしめやかに過ごしました。
お祝いは家族と。
手紙をくれる子供たちの毎年の成長が、なによりうれしいプレゼントです。
まー、だけど、もー誕生日はイイや(^^;)
51歳で止まっていたい。
自分で自分の60歳とか考えられんモン。
時の進みが早いんですね。あっという間に1年が過ぎる。
時間の速度は変わらないから、時が早く感じるってコトは、自分が「遅く」なってる。
子供の頃の1年が長く感じるのは、子供は成長も含めて「速い」んでしょう。
51歳で留まるためには、生活の何から何までを「速く」するしかない。
・・・ムリだな。
notallの4人からビデオメッセージをいただきました。
11月25日発売「Just Now ★」のアレンジをさせていただいたんだけど、名古屋遠征先のお忙しい中送ってくれたメッセージに、心が和みました。ありがとうございました。
ステキなメッセージだったんで、皆さんにも観てもらおうかなと思ったんだけど、せっかくの誕生日メッセージ。大切に「ひとりじめ」します。
怒濤の10月の疲れだったか、右肩の痛みも治まってきました。
「右手でマウス操作」って姿勢も良くないんだな、きっとこれ。
51歳を期に左利きになってみるか。
この1年も、皆さまにかわいがっていただける音楽を作っていこうと思います。
変わらぬごひいきを賜りますようお願い申し上げます。
51歳久保こーじ、よろしくお願いいたします<(_ _)>
☆ BGM : Anniversary / Cozy