WALLOP「アゲオシ!」 [diary]
5月4日(水)、昨夜はWALLOP「アゲオシ!」。
GWのど真ん中で、押上のWALLOPスタジオ観覧にゃ誰も来ないだろと思ってました。
フタを開ければ予想外のヒマ人の数。「アゲオシ!」放送開始以来、最多のお客さまぢゃなかったか。
放送は月イチで、毎月第一水曜日。20時から生放送。
平日の20時ってのも、ましてや押上まで、なかなか来られんよね。
かえって祝日の方が時間がとれる方々が、昨夜の「アゲオシ!」には、集結してくれたのかも知れません。
沢山のお客さまの様子を、ちゃんと写真に撮っておけば良かったんだけど、アゲオシ製作所ライブの機材撤収やらなんやら、証拠を残し忘れました。
写真は、「アゲオシ!」放送終了後、いつもいつもお世話になってる押上「居酒屋つかさ」での打ち上げ風景。撮影は、昨夜朝まで飲み歩いたというおーさわさん。
WALLOPでの放送を終えて、向かいにある居酒屋つかさで、出演者とスタジオ観覧に来てくださった皆さんと打ち上がるってスタイルもすっかり定着。「アゲオシ!」の前番組、「Fridays」の頃からですね。
「Fridays」は週イチだったから、毎週金曜日は押上で終電まで飲んでた。
週イチで押上で飲んでたってのも、地元でもなんでもないのに、考えてみりゃ、よくやってた(^^;)
今は月イチ。
まー、いろんな意味で、ちょーどイイですね(^^;)
健康にも、家庭不和にも。
昨夜のつかさは、連休のど真ん中、本来は休業日。
「アゲオシ!」があるってんでお店を開けてくれた。
「Fridays」放送中からだから、5年くらいのお付き合いになるけど、それにしてもムリを聞いてくれた。つかさのママには、いつもいつもだけど、感謝です。
ヒロシ。
なんの意味もないけど、ヒロシ。
なんか説明付けるのもメンドーな、ヒロシ。
アゲオシ製作所は、おかげさまで新たなお仕事をいただいて、順調に業績を伸ばしています。
思い起こせば昨年末、ラップトップ並べたプロデューサーユニットも面白いんぢゃないかと始めた「企画モノ」のアゲオシ製作所。「アゲオシ!」番組中にライブやったり、アイドルnotallのプロデュースをさせてもらったり、ただの番組企画の枠からスクスク育ってまいりました。
欧米では「プロデューサー・DJ」が2~3人でユニットを作るケースが多いけど、ここ最近、特にアメリカで、このユニットが流行りだしてきた。ヨーロッパから発祥のEDMが、DJユニットとブレンドしながら、アメリカで次の音楽トレンドを探り出している。
日本にはダンスミュージックが、DJ文化が、主流になる土壌がないけど、影響は少なからず受ける。
2010年代後半は、なんかそんな、複数クリエイター集団が作り出すモンが面白がられるのかなぁと、アゲオシ製作所には先見性があったのかもなぁと、老眼鏡がなきゃPCの文字が読めなくなった目で、先をにらんでます。
あとは映像だよな。動画。
インチキフォークデュオ・CLUBFOLKぢゃ結構以前から動画に取り組んでたんだけど。
このへんもこれからの課題。
WALLOP「アゲオシ!」
http://www.wallop.tv/?cpt_discography=ageoshi
アゲオシ製作所
https://www.facebook.com/ageoshi/
☆ BGM : Martin Solveig – MyHouse Mix – May 2016
2016-05-05 17:25
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