12月8日、ジョンレノンの命日 [diary]
12月8日、ジョンレノンの命日。
NYダコタ・ハウス自宅前で撃たれて、もう36年も経つ。
先日倉庫を整理してたら、探してたジョンの写真が見つかった。軽井沢の旧軽銀座の写真館でずいぶん昔に買ったヤツだ。著作権や肖像権の問題が、そりゃまぁ当たり前だけど、あるんだろう。今はもう売ってない。
70年代後半の何年かに、毎年のように軽井沢を訪れていたというから、2枚の写真が同じ年に撮られたとは限らないけど、ショーンレノン(75年生まれ)の姿から推察するに、写真が撮られたのは78年の夏くらいか。亡くなったのは1980年12月8日だから、その2年くらい前。
ジョンは、生きていれば76歳。おじいちゃんだ。
とっくに天寿を全うして死んでるかも知れない。
1980年の、高校1年生の、期末テスト初日の、平出くんちにノート借りに行ったあの日の夕方に、ジョンが命を落とさなかったら、世界は、音楽は、久保こーじのひねくれた性格は、どう変わったんだろうか、どう変わらなかったんだろうかと考える。
自分の年齢と重ね合わせて想像する。
ジョンが亡くなったのは40歳。なにからなにまで頂点を見てきた人だ。アルバム「ダブル・ファンタジー」を発売して1ヶ月。やり残したコトがあったとすれば、なんなんだろう。
12月8日、ジョンレノンの命日。
まったく足下にも及ばないけど、この人を追いかけて、もー40年になるんだ。
52歳になりました。 [diary]
FacebookはじめSNSやメールなどでお祝いメッセージを沢山いただきました。
ありがとうございました。
52歳になった今年の誕生日は、今月初旬の押上「居酒屋つかさ」誕生日会から、何回も祝っていただき、プレゼントやメッセージなど、沢山のお心遣いをいただきました。
本当にありがとうございます。
52歳になりました。
マイケル・ジャクソンさんや美空ひばりさんが52歳で亡くなっているそうです。
って聞くと、なんか自分が年とってるんだか、若いんだか、見当が付かなくなりました。
まー、いつ死んでもおかしくない年齢になったんだと言い聞かせるようにします。
昨日13日(日)、渋谷CLUBASIAにて、Party Rockets GTさん主催イベント「Rockin' Together」に高橋優里花 with ミラクルキャンディーベリーが出演。高橋優里花ちゃんとコラボ企画のライブ出演は、昨日が最終回でした。
先月16日から一緒にステージに立たせてもらったコラボ企画も、昨日の最終回で全6回。
1日2公演があるとはいえ、6回も本番を行うってのは、これ「ツアー」並のステージ数。
優里花ちゃんは元・乙女新党で、実力もあるから、つねに安定したパフォーマンスでステージングなんだけど、みらきゃんたちはデビューしたばかりの素人同然。しかも、まだ子ども。で、これが6回もステージをこなしていくと、ビックリするくらい成長していく。「伸びしろ」っていうけど、目の前でその伸びしろを実感すると、なんかこのままどこまでも伸びていくんぢゃないかと思っちゃうw
ライブ本番は、スポーツで言えば試合に相当するんだろうけど、本番=真剣勝負がどれだけ成長の糧になるのかを身近に、肌で感じられる。
ファンの方々の応援もうれしかった。
高橋優里花ちゃんと乙女新党のファンであった方々が多かったけど、皆さんすごく優しくて温かくて、まだまだ未熟なみらきゃんを精一杯応援してくれた。アーティストやアイドルはファンの方々によって育てられるってのがボクの持論だけど、それを文字通り体現してくださった。どう感謝を伝えたらいいんだろ。
優里花ちゃんはこれから、自分自身で立ち上げた新しいアイドルユニット「いちごみるく色に染まりたい。」の活動に入っていく。
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1737664.html
みらきゃんは、メンバーのひとり山田美紅羽が、近々発表になるけど、「修行の旅」に出て、しばらくの間ライブを3人でやっていかなきゃなんない。
http://www.diamondblog.jp/official/veryberrypro/2016/11/12/%E5%B1%B1%E7%94%B0%E7%BE%8E%E7%B4%85%E7%BE%BD-%E4%BF%AE%E8%A1%8C%E3%81%B8%E3%81%AE%E9%81%93/
23日からはいよいよ、ミラクルキャンディーベリーの定期公演ともいえるお台場・デックス東京ビーチでのイベントも始まるし、12月にはいくつかのアイドルイベント出演がすでに決まっている。クリスマスもお正月もみらきゃんまみれ。
・・・52歳で死んでくバヤイぢゃないなこれ。
今死んだら、物販のCDが作れないモンな。
高橋優里花ちゃんとミラクルキャンディーベリーから、誕生日を祝うメッセージをいただきました。
涙が出そうなくらいうれしいコトが書いてあって、皆さんに見てもらいたいんだけど、もったいないからボクだけのモノにしておきます。
このお手紙もらった時のビデオもあって、それなら公開してもイイかなぁと思ったんだけど、もらった場所がCLUBASIAの楽屋で、まぁ楽屋風景を公開するのも正しい52歳の振る舞いぢゃないなぁと思うんで止めました。
優里花ちゃん、みらきゃん、ありがとう。
みんなの思いをしっかり受け止めて、これからもがんばっていくからよろしくね。
優里花ちゃんの倍以上、みらきゃんの3倍以上生きてるんだけどねw
みらきゃんライブのお手伝いしてくれてるしゅんたくんからもプレゼントいただきました。
今年ハマりにハマってるアニメ「Re:ゼロから始める異世界生活」のキャラクター、ラムちゃんとレムちゃんのマグカップ。さすがしゅんた、よくわかってる。
もー、このレムちゃん(髪の青い方)が好きで好きで。
どんだけこの「リゼロ」にハマってるか、どんだけレムちゃんが好きかは、また改めてじっくり書かせてもらうとしましょう(^^)
しゅんた、ありがとう。
そんなこんなで、みらきゃんライブツアーはじめいくつかのお仕事が平行していて、「こんなハズぢゃなかった」と後悔するくらい忙しい2016年終盤を過ごしています。
先月は、あれなんかのアレルギーだったんだろうか、鼻水が止まらなくて大変で、11月に入ってからちょっと良くなってたんだけど、カゼひいいたりなんだりで体調が不安定。忙しいのはありがたいし、そのおかげで気が張って、ギリギリな健康状態を維持しています。
寒さと乾燥がいきなりフォルテッシモですからね。
皆さまも年末に向けて、体調管理にご留意ください。
あらためて、
52歳になりました。
お祝いメッセージ、ありがとうございました。
みらきゃんともども、これからもよろしくお願い申し上げます<(_ _)>
☆BGM : ときめき☆パラドックス / 乙女新党
ミラクルキャンディーベリー、デビュー! [diary]
昨日16日、アイドル甲子園@新宿BLAZEにてみらきゃん初ライブ。
新宿BLAZEにお越しの皆さま、みらきゃんを応援くださった皆さま、ありがとうございました。
元・乙女新党で事務所の先輩、高橋優里花さんとのコラボ企画だったんだけど、さっそくSmartザテレビジョンさんが記事にしてくださいました。あっ、タイトルにあるように、優里花ちゃんが「アウェー状態」になっていたというコトはありませんでした(^^;)
「高橋優里花、ミラキャンのデビューライブでアウェーに?」Smartザテレビジョン
http://thetv.jp/news_detail/89877/
ボクはスタッフで観客ではないけど、アイドルイベントの1日を過ごして、とっても楽しい1日でした。
昨日16日のアイドル甲子園本番日を迎えるまでには、高橋優里花さんはじめ多くの方々のご協力がありました。
特に優里花ちゃんは、事務所の後輩とはいえ、年下の、まだまだ実力もおぼつかないちびっこたちとコラボライブ。不安や苦労もきっと多かったろうと思います。イヤな顔ひとつせず、それどころかみらきゃんをいつもいつも励ましてくれて、時に歌や踊りを教え、本番日には緊張をほぐそうとひとりひとりにプレゼントをくださったり、なにからなにまで、いつも、みらきゃんを引っ張ってくださいました。
10月30日(日)は、高橋優里花さんとのコラボ企画、第2弾が決定。
詳細はまた後日お知らせいたします。
ハロウィンのゾンビで溢れる日程ですが、どんなハロウィンライブになるか、お楽しみに。
向山さんはじめアイドル甲子園スタッフの皆さんも、みらきゃん初ライブを、温かく迎え入れ支えてくださいました。30日もお世話になります。
ヒロシや渡辺文人さんはじめ、みらきゃんコーチ陣にもお世話になりました。
歌やダンスの実力は、お世辞にも高いとは言えないけど、この数ヶ月の進化には驚かされるし、根気よく丁寧に教えてくださるコーチ陣の温かい親御心(?)がちびっこを支えているんだなぁって思います。
ありがとうございました。
一番上の写真は、本番直前、ステージサイド控え前室でのショット。
顔は笑ってるけど、緊張感で溢れてました(^^;)
どーなっちゃうんだろうと、ステージに立つワケでもないボクが心配するくらいの緊張だったんだけど、その緊張を和らげ、ステージを盛り上げてくれたのは、高橋優里花さんのファンと新宿BLAZE会場のお客さまたちでした。
J-Popやバンドのアーティストもそーだけど、アイドルは、ファンが育てていきます。
アーティストやアイドルにとってのファンは、植物にとっての「水」や「太陽」と一緒です。
初ライブで、緊張で前も見えないような状態の中、行き先を照らしてくれたのはファンの皆さんでした。
1曲目より2曲目と、時間の経過とともにみらきゃんの緊張がほどけていきます。ここだけの話し、優里花ちゃんも相当緊張してました。本番前のステージサイドで、優里花ちゃんに「緊張が移っちゃうね」って言ったら、真顔で「そーだよ、どーすんだよ、ワタシすげー緊張してるよ!」ってみらきゃんに訴えてましたw
高橋優里花さんとみらきゃん5人の緊張がほぐれて、一体化していく。ステージが呼吸し出すっていうんでしょうか。生き生きとしていきます。
優里花ちゃんファンの皆さんの声援が、5人を支えてくれました。
ありがとうございました。
優里花ちゃんとともに、ミラクルキャンディーベリーも、これからもよろしくお願いいたします。
他の出演アイドルたちも真剣そのモノです。
30年以上、音楽アーティストのフェスを身近に体験してきました。
アーティストたちの方がね、アイドルより、楽屋に緊張感がありませんw
出演者数も多いし、楽屋はごった返してます。よくケンカになんないよなって感心するけど、みんな仲良く、整然と、協力し合ってタイムテーブルに従って動きます。音楽アーティストの楽屋、ビジュアル系バンドたちの楽屋、アイドルの楽屋、それぞれに「伝統」みたいなモノがあって面白い。
まー、アイドルたちにとっての楽屋は「出番の準備をする部屋」。音楽アーティストにとっては「リラックスする休憩所」だからかな。
そんなアイドルたちの、本番前の真剣さを感じられたのは良かった。
もちろんボクだけぢゃなく、ミラクルキャンディーベリーのちびっこたちも。
疲れたけど、沢山の方々のご協力のもと、初ライブを成功させられた。
いろんな経験をさせてもらった、楽しい楽しい1日でした。
高橋優里花さん、アイドル甲子園スタッフの皆さん、会場にいらしたファンの皆さま、本当にありがとうございました。
さー、次は10月30日(日)。がんばろう。
また来てチョーだい<(_ _)>
☆BGM : Spotify / トップ50(グローバル)
ミラクルキャンディーベリー、始動 [diary]
新しいアイドルユニット「ミラクルキャンディーベリー」が、昨日11日(火)、お台場で始動しました。
デビュー発表イベントにご参加くださった皆さま、記者発表にお越しの皆さま、ここまでの道のりにご協力くださったたくさんの皆さま、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
「ミラクルキャンディーベリー本間菜穂、あこがれはももクロ」 SANSPO.COM
http://www.sanspo.com/geino/news/20161011/ido16101119140001-n1.html
「【大注目】ミラクルキャンディーベリー初お披露目」 ジャパニュー
http://japanews.tokyo/archives/1061660167.html
「ミラキャン お台場でデビュー!紅白歌合戦出場が夢」 スポニチ
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/10/12/kiji/K20161012013520190.html
「平均年齢12歳、弾ける元気400% お台場発信アイドル「ミラクルキャンディーベリー」デビュー」オリコン
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20161013/Oricon_2079897.html
「ミラクルキャンディーベリー お台場を拠点に活動する美少女アイドルが誕生!」日刊エンタメクリップ
http://entameclip.com/topics/37661
ミラクルキャンディーベリーは、小学校5年生の山田美紅羽(やまだ みくう)、小学校6年生の本間菜穂(ほんま なほ)、中学校1年生の前野えま(まえの えま)と桑原優妃(くわはら ゆき)の4人組。
元気と根性、やる気だけは誰にも負けない、昭和な香りのする平成生まれ21世紀の女の子です。
ボクとの出会いは今年の春先。
あるレコーディングで訪れていたスタジオで、たまたま、現みらきゃんスタッフたちが一堂に会します。「アイドルを創りたい」「年齢の若い娘たちのユニットにしたい」と、その場の雑談のような会話があたかもその場で実現していくかのように、カタチになっていきます。
普通、アイドルユニットを企画して立ち上げてカタチにするまでには、半年くらい、短くっても2~3ヶ月はかかるモノ。それがみらきゃんのバヤイ、その日のその場の、初対面のような、会議と言えないような立ち話的な相談で、「キセキ」的にミラクルキャンディーベリーが生まれました。
ミーティングして、ユニット名を決めて、ボイストレーニングしてダンスレッスンして、オリジナル曲を作って、学校があるからなかなか4人が集まれないんだけど、それにしてもあっという間の半年間で、昨日のお披露目デビュー会見まで走りつきます。
乗りモノ酔いしちゃうくらい速いスピードの半年間でした。
デビュー会見では、オリジナル曲「ミラクル☆エクスプレス」を披露。
充分満足な練習量ではなかったけど、しっかりと、元気いっぱい楽しそうにパフォーマンス。
お台場・デックス東京ビーチ、台場一丁目商店街・タワー広場でこれから、みらきゃんライブイベントをやっていきながら、新曲を増やしていく予定。CDアルバム発売やワンマンライブに、早く、つながっていけばイイなぁと思います。
孫に囲まれたおじいちゃんかよw
一緒にいると、明るくて楽しくて、あきないんだけど、もしかすると、人によってはそれを「うるさい」と呼ぶのかもしれないww
若いのに礼儀正しくて、とっても良い娘なみらきゃん4人です。
こんな自撮りが、ちかぢかTwitterに載るんでしょうか。
ミラキャン @miracanberry
https://twitter.com/miracanberry
16日(日)は初ライブ。アイドル甲子園 @ 新宿BLAZE。
元・乙女新党の高橋優里花さんとのコラボ企画です。
http://idolkoushien.com/schedule/detail/20161016/
高橋優里花 with ミラクルキャンディーベリー。
いきなり「アイドル甲子園」出場で、しかも事務所のせんぱい高橋優里花さんとのコラボ企画。
少々荷が重い大抜擢だったけど、そこは若さと元気。これまた短期間での猛特訓に、今まさに汗を流しています。みらきゃんに恐れや疲れはないんだろうか・・・w
ミラクルキャンディーベリーに触れたい方、16日新宿BLAZE「アイドル甲子園」にお越しください<(_ _)>
みらきゃんとともにお待ち申し上げます。
新しいコトを始める時はワクワクするけどドキドキもします。
永くどんな時もワクワクやドキドキを、みらきゃんと皆さまみんなで、共有出来るような活動をスタートしようと思います。応援をお願いいたします。
これまでと変わらぬごひいきを、ミラクルキャンディーベリーにも賜りますよう、よろしくお願い申し上げます<(_ _)>
☆ BGM : ミラクル☆エクスプレス / ミラクルキャンディーベリー
@JAM×ナタリー EXPO 2016 [diary]
9月24日・25日 幕張メッセ国際展示場で開催の「@JAM×ナタリー EXPO 2016」を観戦してきました。
すげぇ疲れた。
夏参戦のTokyo Idol Festivalよりはるかに疲れた。
でも、楽しかったし、いろいろ勉強になった。
沢山のアイドルはじめ、アーティストが参加の@JAM。夏のTIFもそーだったけど、毎年行けなくて、今年2016年が初観戦。
これだけ沢山のアイドル・アーティストが一堂に会するイベントを創り上げるのは、主催する方々も大変だけど、出演するアイドルやアーティストたちと、参加する観客たちみんなが共助していかないと成り立たない。
お客さんは大変だモン。1日中歩きっぱなし、立ちっぱなし。ボクは25日1日だけ観戦だけど、2日間とも参戦したお客さんの疲労は、きっと、相当なモンでしょう。
お目当てのアイドルを応援したり、話題のアイドルを応援したり、どーしてそんな体力があるのか不思議なくらい、お客さんたちは動き回ってました。違うコトにその体力・気力を振り向けたら、世界平和も成し遂げるんぢゃなかろーかw
アイドルファン恐るべし。
notallは、24日・25日とも@JAM参戦でした。
25日のピーチステージを観戦。
昨日は、朝から、沢山のステージ、ライブを観て回りました。
ライブはなかったんだけど、元・乙女新党の高橋優里花さんにご挨拶をする用事があって、朝10時スタートのトークステージへ。なんの用事かはまだ秘密。10月半ばのお楽しみとして、ワクワクしながらお待ちください。
で、高橋優里花さんと少しお話しした後から、全ステージ観戦へ。
観ましたよ、いっぱい。
ステキなアイドルだらけでした。
まねきケチャやミライスカートはかっこよかったし、マジカル・パンチラインも良かった。
つりビットの衣装はどーなってるんだろうと思ったし、生ハムと焼うどんはやっぱり面白かった。
妄想キャリブレーションやアイドルカレッジのファンは、おまいらぶっこわれるぞ、と思うくらい。
チャオ ベッラ チンクエッティはかわいかったけど、何回言ってもグループ名が覚えられない。
観たかったけど観られなかったアイドルもいた。
東京パフォーマンスドールは時間が合わなかったし、DJ Kooちゃんも観られなかった。Kooちゃんの代わりに、マジパンと3B Junior観ちゃった。ってか、Kooちゃんが出演してるの知らなかったw
歩き回って、たくさんアイドルを観たけど、ひいき目抜きに、notallはかっこよかった。
notallのすごさは、どんなとこでも、広かろーが狭かろーが、ステージを「WALLOP」にしちゃうw
経験と自信があるから出来る芸当だけど、それを支えるファンの方々が、温かいし熱いし優しい。
知名度や人気は、@JAM出演陣の中では、まだまだだけど、純度の高い楽しいライブは、どこにもまったく引けを取らなかった。
notallの音楽制作をお手伝いさせていただいてるのは光栄だし、そのnotallが、@JAMみたいな巨大イベントの中で光り輝いているのがすごくうれしい。
あっ、notallのなーちゃん、片瀬 成美さんが、トークステージの「あっち向いてホイ」で優勝したそうですw
なんたる運の強さw
ぜひ「オリンピックに出場して」と伝えましたww
イヤ、まぁ、それにしてもヘトヘトだ。
日頃の運動不足が原因としても、立ちっぱなしがこれほど疲れるとは。
ゆっくり疲労回復なんて言ってる余裕ないんだけど、今日はちょっとサボり気味。
ハイ、すいません。そろそろ作業に戻ります。
☆ BGM : Fatboy Slim – Beats1 Radio Show 002
うなジュージュー祭 [diary]
暑かったり、涼しかったり。
大雨が降ったり、台風が来たり。
まるで、夏から秋に季節が変わるのをイヤがるかのような過激な天候が続きます。
おカラダ、調子崩してないですか?
成田空港に行ってきました。第2ターミナル。
この9月から1年間、息子が留学でボストンへ行きます。
昨日10日はその見送りに、運転手してきました。
土曜日だし、混んでるかなぁと思ったんだけど、そんなでもなし。直行便ではないけどボストン行きの便は、午前中最後の方の出発で、息子が出国する頃には、第2ターミナルは、むしろ、ひっそりとしてました。
「留学」なんてイイですよね。うらやましい。
自分で奨学金のような制度に応募して、試験や面接に合格して、親の金をアテにせず留学したんだから、まー、えらいんだけど、でもやっぱうらやましい(^^;)
ボクの海外初体験は、小室哲哉さんのレコーディングでした。「Digitalian is eating breakfast」ってアルバムのレコーディングで、ロンドン→ニューヨーク。1ヶ月近く行ってたかなぁ。
ロンドンは、当時エピックソニー在籍のディレクターさん宅にホームステイ。この部屋、先生が以前ロンドンに住んでた時の部屋。初めての外国、ロンドンで、移動はいきなりひとりで地下鉄。教えられたレコーディングスタジオへは、住所のみで辿り付け、と。
ニューヨークもホームステイ。TM Networkの親会社にあたる会社の、寮のようなアパートがあった。ホームステイってより、一人暮らしって感じか。
ボクの渡航費や滞在費は、レコーディング経費から出ていたワケで、まー、奨学金もらって留学したのと変わんない。20代前半のお話。もー30年近く前になるのか。
この時のレコーディング、海外生活は、思い出すまでもなく、ボクの人生に強く、大きく影響を与えた経験でした。あの経験がなかったら、今もこうして音楽を続けていなかったかも知れない。
世界は広くて、自分の知らない街や生活が地球の裏側にあって、音楽を創るってコトに歴史と経験に基づく技術があって、あらゆる分野に自分よりすげーヤツが沢山いて、なにもかもが刺激的で新鮮で、「よし、がんばろう」と思えた。
いろんなモン吸収して、へこたれて、前に歩くエネルギー蓄えてくれるとイイんですが。
たかが1年だけど、ボクがそうだったように、海外生活はきっと宝モノになるハズ。
港区、お祭りでした。
都会だけど、歴史ある街だから、各町会、盛大にやってました。
ウチの近所は、御神輿、見かけなかったけど・・・
神社のお祭り以外にも、ウチの周り、結構いろんなお祭りやってるんです。
ホテルが主催するお祭りとか、商店街が主催するお祭りとか。
そんな中で、10月にやってくるのが、高輪台商店街主催「うなジュージュー祭」。
この「ミニうな丼、300円」ってのがイイ(^^)
武蔵小山に住んでた時は、生まれたところだからだけど、御神輿担いでたんだけどなぁ。
最近担いでないな。担ぎたいな。
今日はなんか涼しくて、この1~2日、なんかノドが痛かったんだけど、どーもカゼひいたみたい。ちょい熱っぽい。
この気温差に、なんか体調おかしくなっちゃいますよね。
皆さまもお気を付けて<(_ _)>
☆ BGM : Dimitri Vegas and Like Mike – Smash The House 176
TOKYO IDOL FESTIVAL 2016 [diary]
昨日は、クソクソ暑いお台場へ。
TOKYO IDOL FESTIVAL 2016に参戦のnotallを観てきました。
TOKYO IDOL FESTIVALは、今年で7回目。
規模や知名度など、日本最大のアイドルイベントなTIF。notallとともに、初観戦でした。
7回もやってるんだから、もーちょいココはどーにかなんないのかとか、中途半端な大人の眼が少しジャマするんだけど、それでも、朝10時~終演まで、ヘトヘトグチャグチャになって楽しんできました(^^)
アイドルイベントは楽しい♡
なんででしょーかね。
会場にいるファンの方々と年齢的に、そんなに、遠くないからですかね。
あるいは、ファンの方々がアイドルを応援するっていう、ポジティブな空気感が居心地イイんでしょうか。
出演アイドルたちの物販テントが並ぶエリアがあるんだけど、沢山のアイドルたちがファンサービスをしていて、それを横目に通過すると、そのファンサービス中のアイドルと目が合うんです。ファンサービス中だから、お相手中のファンと目を合わせとけって思うんだけど、そのアイドル、ボクを見つめて目を離さない。
おじさんメロメロになっちゃうワケです(^^;)
キミを一生応援するよ、と。
notallの次に、昨日TIFで観たかったアイドルだったんだけど、キャンディzooのゆぅなん。
この先、ゆぅなんから目を離さないからね♡
あー、アイドルイベントは楽しい♡
7月30日は、「notall 2nd Anniversary Tour!! ~夏だ!騒ぐぜ!東名湾~」最終日。原宿QUEST HALLライブでした。
去年の1周年記念ライブを観てから1年経った。
確か去年のnotallライブは、PIPのメンバーと観に行ったっけ。
当たり前だし、そーぢゃなきゃ困るんだけど、やっぱり進化・成長してるんですよね。1年間って時間はムダな時間ぢゃない。
どんなバンドでもアイドルでも、正しく過ごした1年は裏切らず、進化・成長します。ただ、その進化・成長が、客観的な物差しと主観的な物差しとで価値が違っちゃうコトがある。その時に、バンドやアイドルはじめアーティストたちは、戸惑ったり悩んだりするんですね。自分のしてきたコトが間違っていたんぢゃないか、と。
「ソーシャル・アイドル」っていうコンセプトも助けてくれてると思うけど、notallのバヤイ、誕生から2年間、ファンの方々とともに歩んできた。だから、進化・成長の価値を共有出来る。アーティストにとってそのメリットは、他に替えるモノがないくらい、とても大きい。
notall以外のアイドルも、ファンとともに歩んでいるけど、結びつきや関係性などの「フラット感」はnotallの方がずいぶん強く感じる。昨日TIFの出演アイドルの中では、決して多い方ではなかったファン数だったけど、ステージのnotallちゃんが堂々と見えたのは、2年間をともに歩んできたファンの方々ならではの応援の賜物でしょう。
ソーシャル・アイドルnotallとそれを支えたファンの皆さま、2周年おめでとう。
原宿のライブも、昨日のTIFも、とっても良かった♡
我々アゲオシ製作所も参加した、notall 1st フルアルバム「#Socialidol 」
ぜしぜしお聴きください<(_ _)>
アルバムからのリード曲は「マジ」。
前田たかひろさんが詞を書いてくれました。
前田くんとお仕事一緒するのは久しぶりだったけど、オヤジが書く歌詞は、相変わらずの切れ味でした。
新しいアイドルユニットをプロデュースします。
まだ詳しくお話出来ないけど、すでに制作活動に入っています。
昨日のTIF観戦は、そんなこんなな密偵でもありました(^^;)
音楽含め、作っていて「楽しいなぁ」って感じるクリエイティブ現場にいれるのは、幸せだなって思います。腰を据えて取り組んでいきます。
詳しい話しは、10日(水)WALLOP「アゲオシ!」で。
http://www.wallop.tv/?cpt_discography=ageoshi
暑い日が続きます。
体調崩さないよう気をつけお過ごしください<(_ _)>
notall HP
http://www.notall.jp/
☆BGM : The Chainsmokers – Nice Hair 025 – 05.08.2016
Arakawa River [diary]
7月になりました。
2016年も、後半に突入です。
九州では大雨で被害が出ているけど、東京では水不足。利根川や荒川上流貯水池の貯水率は心配ですね。
6月は某アイドルレコーディングでした。
ボーカルレコーディングをした溝口和彦宅・Studio ZEROは、江戸川区平井にあるけど、すぐそばに荒川が流れる。江戸川区なのに江戸川ぢゃない。
Studio ZERO近くの河川敷。
これだけ広々とした空間があるって、お台場とか海沿いにに行けばあるけど、港区近辺ぢゃまずないし、うらやましい。
死体のひとつやふたつ転がってるだろうガード下。
多摩川と比べると、利用する人が少ないからだけど、ゆったりと、のどかな雰囲気がある。
とうとうと流れる荒川を見ていると、水不足を感じない。
写真撮影は少し前ではあるけど、すでに取水制限がかかっていた。
水道事情ってのは、そー簡単なモンぢゃないらしい。
土手を、住宅地の方へ越えていくと、ちょっと殺風景な雰囲気。
まー、平井の海抜は水面下。景観がどーしたこーしたではなく、防災第一。機能最優先。
いーとこだよね、平井。
東京オリンピックに向けて、江東区や江戸川区は、これからいろいろキレイになっていくんでしょう。
Studio ZEROも2020年に向けて、にせワッペン作ったり、スカイツリーまんじゅう作ったり、ますます忙しくなりそうですね。
あっ、溝口んち周辺は、ネパール人に占拠されたのか。
某アイドルの楽曲に、東京アナウンス学院の生徒さんふたりがお手伝いしてくれました。
左・酒井こーきくんと右・堀米しゅんすけくん。
アゲオシ製作所作業員とともにコーラス参加。
製作所のパートアルバイトみたいなモンか。
おふたりとも、ありがとう。
これからもよろしくね。
ドタバタ忙しい山を、よーやく、無事に越えて、ちょっと一段落中。
5月末から6月中は、公私ともに、気の休まるタイミングない1ヶ月でした。
秋口から始めたい新しい企画の準備に、よーやく取りかかれそうです<(_ _)>
お世話になる皆さま、よろしくお願いいたします。
北関東に沢山雨が降りますように。
☆ BGM : Laidback Luke Presents: Mixmash Radio 161
ふれあいK字橋 [diary]
所用があって、大崎と五反田へ。
普段だったらクルマで行っちゃうけど、最近運動不足なんで歩いてきました。
大崎へ。
西口再開発があらかた終わって、すっかりシャレオツな街になりました。以前の「工場の町」なイメージなし。
高校の同級生のイトやん卒業の御殿山小学校もすっかりキレイに建て替わりました。あんなかわいい小学校だったら通いたいって思うよな。校庭とか、小さい小学校だけど、地元の人たちにゃあ誇らしい学校なんでしょう。
大崎の用事は、西口ぢゃなく東口。山手線やらなんとか線やら、JRの線路を越えて行かなくちゃいけない。
大崎は、ウチから直線で結べば大した距離ぢゃないんだけど、線路と目黒川に分断されて、クルマで行くと結構不便。グルーっと遠回りして行かなくちゃいけない。で、歩いていくと、駅の連絡通路があるんで、クルマほど不便ぢゃない。
ただ、歩くと、目黒川に阻まれる(^^;)
橋がかかってるところまで歩くと、そこそこの距離歩く。
大崎を出て、五反田へ。
JRの線路と目黒川が交わる「出会いのポイント」がありました。
写真のJR陸橋の左側のところは、毎日のようにクルマで通過するんだけどな。
サクラがいっぱい咲くところ。
この写真を撮ったところ、この橋、「ふれあいK字橋」っていうんです。
意味わかんないぢゃんね。
「ふれあい」は、なんとなく、JRと目黒川が交わってるからかなぁと思うけど、「K字」はなんだ、とw
これ、橋の構造だったんですね。
たぶん、ですけどね。
この橋の構造が、上空から見ると「K」に見える(んぢゃないかなぁ)と。
ふれあいK字橋を渡って、五反田目的地の直前の、ついこの間まで駐車場だったところにビルが建つようです。
デカイな、このビル。
居酒屋だったら1万人くらい入れるんぢゃなかろーか。
そんなコトわかっていたけど、
普段クルマで通過していたところだけど、歩いてみると、気付かなかった景色が見えたり、臭いを嗅いだり、街が違う姿を見せてくれる。
街は、毎日変わっているんだよって、話しかけてくれる。
たまには歩かなきゃなって、改めて思う。
関東地方、梅雨入り。
こんなお隣さんのとこにアジサイ咲いてたんだ。
雨降りはうざったいけど、水不足は困っちゃうし、降った方がイイですね。
アジサイさんもお喜びになるでしょう。
関東地方、雨少ないですね。心配です。
プライベートで皆さんにご心配かけました。
ひとまず一段落で、一安心。
お気遣いありがとうございました<(_ _)>
歩いたのは大した距離ぢゃないと思うんですがね。どーも足の裏が痛い(^^;)
筋肉は室内で鍛えられても、足の裏の皮は歩かないとダメね。
梅雨だけど、歩きましょう。
☆ BGM : Hardwell On Air 270
MC 若狭みなと [diary]
昨夜1日はWALLOP「アゲオシ!」。
アゲオシ製作所じょーじ作業員欠席のため、急遽、若狭みなとさんがMCを代行。
こんな5人での生放送でした。
女性が加わるだけで、こんなにも華やかに見えるモノか。
若狭みなとさん、もー4年前になるけど、WALLOPで一緒に番組をやってました。「Friday's」って番組です。2012年。
もー4年も経つかと感じるけど、WALLOP放送局が開局して、「Friday's」が始まって、毎週金曜日に押上に通って、居酒屋つかさで飲んだくれて、いろんな人たちと出会って、いろんなコトがあって、楽しかったり大変だったりの4年でした。
「Friday's」開始お知らせの記事がありました。
WALLOP「FRIDAY's」
http://buzzleague.blog.so-net.ne.jp/2012-04-14
進歩も進化もしてませんね、我々(^^;)
まー、特段退化もしてないからよしとしましょう。
どんな心境変化か知らんけど、みなとさん、髪を黒くしてた。
以前の、明るい感じの方が好きなんだけどなぁ。
↑こんな感じ、たまりませんよね(^^)
キレイなおねーさんなみなとさん。
お芝居はじめ、いろいろなところで活躍中の若狭みなとさん。
また「アゲオシ!」でお目にかかれるとイイですねぇ。
若狭みなと
http://ameblo.jp/minato0528-0528/entry-12165071728.html
WALLOP「アゲオシ!」
http://www.wallop.tv/?cpt_discography=ageoshi
☆ BGM : Thomas Gold – Fanfare 206 – 31.05.2016